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●特徴
誰でもすばやく暗号化/複合を行えるソフトウェアです。主な特徴は以下の通りです。
・既存のメーラーのテキストを暗号化できます.
・ホットキーを用いて暗号化/復号を行えます.
・信頼性のある共有鍵暗号方式(DES)を使用している.
●使用メリット
・会社内の通信途中で管理者に覗かれることなく私用メールを送れる。
・受信メールが既存のメーラーに暗号化されたまま保存されるため、PC内を検索されてもメール内容を秘匿できる。
●対応OS
Windows2000, XP
●ファイル内容
・FlashCipher**.exe : アプリケーション本体
●インストール方法
圧縮ファイルFlashCipher.lzhを解凍ソフトで解凍してください.解凍後に上記の2つのファイルが生成されるので,適当なフォルダを作成して
FlashCipher.exeを作成したフォルダに入れて下さい.
また,「.NET Framework 1.1 再配布パッケージ」(約24MBytes)をダウンロードする必要があるかもしれません.以下のURLからダウンロードしてください.
→http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/
●アンインストール方法
レジストリを使っていないので作成したフォルダごと直接削除して下さい.
●起動方法
FlashCipher.exeをダブルクリックするか,ショートカットをディスクトップに作成して起動して下さい.
1.パスワードを入力する.(8文字以上)
→パスワードは,共有鍵を守るためのものであり,自分しかしらない秘密です.
2.(初回のみ)共有鍵を入力する.(8文字)
→共有鍵は,テキストを暗号化するためのものであり,自分と相手で共有する秘密です.
3.右下のタスクトレイに鍵付き封筒マークが出ていたらOK.
●暗号化方法
1.暗号化するテキスト部分をマウスによって選択する(反転させる).
2.暗号化方法は,Ctrl + Alt + Right です.
●復号方法
1.復号するテキスト部分をマウスによって選択する(反転させる).
2.復号方法は,Ctrl + Alt + Left です.
●パスワードの変更方法
1.起動する.
2.タスクトレイの鍵付き封筒マークを右クリックする.
3.「パスワードの変更」を選択する.
4.新しいパスワードを入れる.(8文字以上)
5.変更通知が出力される.
●共有鍵の変更方法
1.起動する.
2.タスクトレイの鍵付き封筒マークを右クリックする.
3.「共有鍵の変更」を選択する.
4.新しい共有鍵を入れる.(8文字)
5.変更通知が出力される.
●終了方法
1.タスクトレイの鍵付き封筒マークを右クリックする.
2.「終了」を選択する.
●注意
・マシンスペックが低い場合,暗号化に時間を要する場合があります.
・パスワードは前から8文字だけが有効です.
・パスワードを忘れた場合はソフトの起動ができなくなります.
→この場合、FlashCipher.exeと同じディレクトリにあるsharedkey.iniを削除して始めからやり直してください.
●動作確認済みメーラー
OutlookExpress, Becky, EdMax
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